第8回細胞凝集研究会

11月4日(金)、ホテル日航新潟にて、再生医療や新薬開発で使われる細胞凝集技術の先端研究が集まる、「第8回細胞凝集研究会」に初めて企業出展いたしました。

展示ブースと企業プレゼンテーションでは、メイン事業の保管と輸送サービスの紹介を行いました。

来場者の皆様との交流の中で、
保管と輸送サービスに関しては、近年ご依頼の多い業務の治験薬・検体のデポとはまた別の
使い方で、「製品開発に輸送テストを検討したい」という反響がありました。

また、液体窒素試料保存容器MVE FusionTMに関しては、「液体窒素の充填が不要な為、充填時にみられる結露からのカビ発生リスクが抑えられ、高い衛生環境を求められるCPC施設でも活用できそうだ」との知見を得ることができました。

皆様と大変有益な時間を共有させていただきました。
限られた時間の中、足をお運びいただきました皆様に厚く御礼申し上げます。